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「いじめのリアル―CEP・子どもひろばの出前授業ー23,500人の子どもの声」を出版しました

「いじめのリアル―CEP・子どもひろばの出前授業ー23,500人の子どもの声」を出版しました_c0404045_11323586.jpeg
2021年11月1日初版第1刷発行 100冊
2022年11月1日初版第2刷発行 1000冊
発行 株式会社 小学館スクウェア
この本の編集と出版準備については2016年森村豊明会の助成を受けています。
出版については2019年LUSH JAPANチャリティバンクと2022年LUSH JAPANチャリティバンクの
助成を受けています。

1997年発足以来、小中学校を訪問して「いじめ防止出前授業」に取り組んで来ました。
発足20周年を機にそれまで保管してきた子どもたちのアンケートをまとめて出版しました。

学校のアンケートと違って無記名の為、子どもたちの自由記述の欄には正直で切実な声が溢れているため
その部分を中心にまとめました。
そこにはいじめられている子だけでなく、いじめてる子も見ている子もそれぞれがつらく苦しい思いを
抱えている事が伝わります。

多くの皆さんに読んで頂きたく、そのほとんどを
全国の公立図書館、教員養成大学図書館、学校図書館などに寄贈しました。



# by ckdmhrbb | 2025-12-31 11:28 | いじめのリアル 23,500人の子どもの | Comments(0)

「いじめのリアル―CEP・子どもひろばの出前授業ー23,500人の子どもの声」を出版しました

「いじめのリアル―CEP・子どもひろばの出前授業ー23,500人の子どもの声」を出版しました_c0404045_11323586.jpeg
2021年11月1日初版第1刷発行 100冊
2022年11月1日初版第2刷発行 1000冊
発行 株式会社 小学館スクウェア
この本の編集と出版準備については2016年森村豊明会の助成を受けています。
出版については2019年LUSH JAPANチャリティバンクと2022年LUSH JAPANチャリティバンクの
助成を受けています。

1997年発足以来、小中学校を訪問して「いじめ防止出前授業」に取り組んで来ました。
発足20周年を機にそれまで保管してきた子どもたちのアンケートをまとめて出版しました。

学校のアンケートと違って無記名の為、子どもたちの自由記述の欄には正直で切実な声が溢れているため
その部分を中心にまとめました。
そこにはいじめられている子だけでなく、いじめてる子も見ている子もそれぞれがつらく苦しい思いを
抱えている事が伝わります。

多くの皆さんに読んで頂きたく、そのほとんどを
全国の公立図書館、教員養成大学図書館、学校図書館などに寄贈しました。



# by ckdmhrbb | 2025-12-31 11:28 | いじめのリアル 23,500人の子どもの | Comments(0)

多摩地区の保育園で安全教室

毎年訪問している保育園に行き、年長児クラス対象に「CEP親子の安全トレーニング」を実施しました。
夕方から開始し、保護者の皆さんも参加され、子どもたちのRPを見守り、その後保護者向けのお話をしました。
以下は保護者アンケートの感想の1部です。

・大切なお話をありがとうございました。1人での通学が心配だったので少し安心しました。
 自分の子どもだけでなく世の中に変な事件が起きない事を願っております

・知らない人について行かないなどの話はしていたが、実際にロールプレイで練習させていただいたので
 より一層理解できたと思います。なんでも話してもらえるように否定しないで寄り添うことを忘れず
 子育てしていこうと改めて思いました、ありがとうございました

・ロールプレイを通して実際に子どもにどうやって逃げたり断ったりするのか、伝えていただけて良い時間に
 なりました

・1年生に上がることで子どももうかれ気味ですが、改めて気を付けないといけないと考えさせられました。
 ありがとうございました。

・今日はどんなことがあったのか、自分の話をして、子どもの話もよく聞いてあげようと思った

・お話の途中からの参加でしたが、子どもに対しての声かけについて、具体的に教えていただき、とても参考に
 なりました。なぜ、どうしてと追い詰めないように聞くことを意識したいと思いました。



# by ckdmhrbb | 2025-02-08 11:09 | CEP親子の安全トレーニング | Comments(0)

僕のこころを病名で呼ばないで  思春期外来から見えるもの   

青木省三(川崎医科大学精神科学教室教授、臨床精神医学、思春期青年期専門)より

・大人が作っている時代や文化に思いをはせることが大切となる。時代が落ち着いた子どもを求める時
活発な子どもは「問題児」として現れてくる可能性があるし、時代が活動的な子どもを求めていれば
落ち着いた子どもは「落伍者」になる可能性がある。たとえば戦国時代であれば「乱暴な子ども」は
「勇敢な武士」となったかもしれないのである。


・ネット上の居場所
顔を見せず匿名で利用できることは、少なくとも集団に入りにくい青年や対人緊張を抱きやすい青年
には大きな利点になるであろう。それだけではなく、自分と似たような悩みを持っている人がいることを
知る、あるいは自分と似たような悩みを持っていた人がそれからいかにして抜け出したかを知る、
ということは、悩みを抱く子どもに、自分の悩みが解決可能なのだと実感させ、本当の意味での励ましを
与えるであろう。悩んでいるのは自分1人ではないと知ることが子どもに与える良い意味での影響は
大人の想像をはるかに上回っている。

一方で歯止めのない乱暴なやりとりや争いが、ネット上で果てしなく続けられたり、自傷や自殺などを
テーマにした掲示板に多くの青年が引き込まれていったりというマイナスがあることも事実である


・例えば「解離」という症状。私は解離症状の時には詳しく質問することはしない。質問すればするほど、
病気が完成していくように感じるからである。それよりも、解離せざるをえないような「苦しみ」をいかに
減らすかが、本人との話し合いにおいても、環境調整においても大切なのである。


・名づけられる、診断されることによって安心する場合もある。学童期から思春期のはじめの強迫性障害
の子どもの中には、彼らが何かが自分の頭の中で繰り返し気になることに苦しみ、更にこのような馬鹿げた
事が気になる自分を許せず、じっと黙っている場合がある。それは恥ずかしいことではあっても、相談する
ようなものではないと感じているのである。そのような子どもたちには、それが「強迫性障害」というもので
あると説明し、「君の意思の弱さやこころの弱さとは関係ない」と話した時、初めてほっとした表情が現れて
くることがある。名付けられることの安心作用とでもいうのであろうか。
診断されるということは、自分ではよくわからなかった苦痛に、病名という形が与えられることにより、言葉に
なる前のもやもやした苦しみが、自分にとってのある種の異物となり、距離がとれるようになることである。
又それが病気の1つであり、治療されるものであると伝えることは、これからの変化の可能性を予感させ
視線や姿勢が未来に向くことでもあり、また基本的には自己の責任ではないものになるということでもある


・もし、身体の病気が見つかり診断されれば、私たちはあっという間に非日常の生活に入る。もちろん
おいおいと、非日常が病人としての日常生活に変わっていくのであるが・・・・
その際のお見舞い、花束や手紙などの周囲の人の思いやりは、病気からの回復を応援するであろう。
これが心の病気となるとどうだろうか。日常から非日常の生活に入るのは身体の病気と同じだが、その
非日常は身体の病気の場合とはいくらか違うように思う。周囲の人が遠ざかっていくような、孤立無援に
向かうような非日常とでも言うのだろうか。だからこそ、心の病気の診断という行為は、その結果、生じる
かもしれない孤立無援な状況をいかにして防ぎ、更には人とのつながりをいかにして維持するかという
治療的配慮と対になっていなければならないと思う。


・身体医学でも異物としてあるものは、外科的に切除できるなど治療しやすい。それが自己免疫疾患など
のように全身の生体防御反応と密接に関わっているものは、治療が簡単ではないことが多い。人格という
自己に近い「異物性」の少ないものを「治療」することは、まさに不可能を可能にする位の治療となる。
前述したが、個々に応じて、また程度によりけりだが、人格障害は病気と捉えず、できる限り個性と捉えた
方がよいのではないか、と私は考えている。健康と病気は連続した線上にあり、両者の間に明確な境界は
ない。病気とも言えない、健康とも言えない、グレーゾーンが両者の間にはある。

・グレーゾーンが病気になってしまう事が、本当に当の本人にとってよいことなのか。私にはそうは思えない
のである。病気となるとどうしても治療というものを考えざるを得なくなる。すなわち、治療される対象となる。
そして精神療法や薬物療法などの精神科の治療が検討される病んだ人になるのである。
グレーゾーンを健康という範囲で捉えると、それらは、悩んでいる人、周りを困らせる人などと捉えられ、いかに
援助するかということになる。医療の対象から社会(教育、福祉、司法など)が人を支えることの問題となる。


・科学技術やその1部である医学は、近年、加速度的に進歩してきた。しかし、精神医学の発展はある意味
では、社会の変化の結果によって生じてきたものをいくらか遅れて捉えてきたという形の部分があるのでは
ないかと考えている。例えば統合失調症の発見は19世紀にクレペリンによるとされ歴史に名を留めているが
(クレペリン自身は早発性痴呆と名付けた)、私には産業革命などによる社会構造の変化によって、19世紀に
なって統合失調症はよりくっきりとした形になって表れてきた結果、発見されたのではないかと思えるのである
18世紀以前の様々な記述の中には統合失調症を疑わせるものは極めて少ないという報告がある。
以前からずっとあったものを発見したのではなく、時代の中で増えてきたからこそ発見されたという側面がある
のではないかと思う。


・フロイトのヒステリー論は、経済的に裕福な市民層ができ近代個人主義が発達する中で、集団中心的な生き方
の矛盾に苦しむ人たちが出現してきたのを背景としているように思うし、境界性人格障害や摂食障害には、
第2次世界大戦後にアメリカを中心とした西欧諸国が豊かになった結果、青年が生きる道筋や目標が見えなく
なったことが背景にあるように思われる。


・注意欠陥-多動性障害、広汎性発達障害、○○人格障害というような病名を聞くと、どうも理解しにくかった
行動はそれが原因だったのかと目の前の霧が晴れたようにほっとするところがある。そして病気の特徴を聞き
これは病気の症状なのだと分かれば子どもの行動を冷静に見ることができるようになる。それが周囲の大人に
いくらかの安心を与えるのは間違いない。「問題児」であれば何とかして、たとえばみんなと同じように集団行動
がとれるように何らかの対応をしなければならないが、病気となると医師の判断に従うということになる。
それが必要な場合もあるが、私が危惧しているのは、多くの子どもの問題が病気とみなされると、医師の診断や
治療の対象として見られ、周囲の大人の目に子どもそのものが入らなくなることである。

病気であろうとなかろうと、それぞれの子どもは、喜び、悲しみ、悩み、苦しみながらこの今を生きている。この
子どもたちのこころの中に動いているものについて考え、少しでも理解しようとすることなく、注意欠陥-多動性
障害のJ君、広汎性発達障害のKさんと捉え、その症状の中で彼らのすべてを理解しようとすることが、どれだけ
子どものこころを傷つけてしまうか、大人は改めて考えなければならないと思う。



# by ckdmhrbb | 2025-02-06 10:10 | 最近読んだ本より | Comments(0)

ディスレクシアな僕の人生― 「読む」「書く」は苦手だけれど  

藤堂高直(建築家)より


・ディスレクシアは人類の10人に1人の割合でいると言われれている個性です。
 ですから、これは決して他人事や対岸のでき事ではなく、実はとても身近に
 あることで、数多くの人に関わることなのです。
 
ディスレクシアとは、知的には問題がないけれど、脳の構造の違いから、
言葉の意味・記号・音のつながりなどに困難が生じること、またそうした個性を
持つ人をさします。その特異なつながりから特殊な困難が生まれ、同時に才能も
生まれる可能性があります。
 
ディスレクシアの人には読み書きが苦手という特性があります。これは言葉を
認知するのに一般の人よりも脳内の複雑な回路をめぐるためです。他にも
記憶力や思考の整理に苦労をすることもあります。一方で空間認知力が優れて
いたり、複雑な回路のお陰で常人にはない芸術的才能や、発想力、統率力や
他の人にはない能力を発揮できる場合があったりします。


・中学校でも、以前から感じていた「普通ではない自分」という問題にずっと
悩まされていました。普通でないということは、普通の人が興味を持つテレビ
番組に興味がなく、スポーツや勉強などの普通の会話ができず、普通の反応が
できず、普通の成績を収められず、普通に球技ができないということらしく
私の場合は見事に全滅でした。一時期、普通の優等生になろうとしましたが
そうはなれない自分がいることに気が付き悩んでいました。このままでは自分は
確実にダメになってしまうという恐れを感じていました。先には一切の光明が
見えず、深い霧に覆われたその果てには、挫折と絶望という漆黒しかありません
でした。


・私とイギリスとのつながりは、この時期にできました。S中学校は英語教育に
 力を入れており、ネイティブの英国人の先生が何人かいました。母が数か国語の
通訳・翻訳の仕事をしていた関係もあり、私は幼い頃から英語の発音を鍛えて
貰っていました。
中学校のカリキュラムの中に英国研修があり、中学2年生の時、英国に2週間の
研修旅行をしました。何よりよかったのは、授業にとても余裕があり、分かりやすく
日本で感じていた気持ちの悪いプレッシャーを感じることがなかったということです。
私はこのまま日本にいたら自分自身がダメになってしまうと思い、英国へ留学したい
と強く思うようになりました。
親は納得してくれましたが、私は英国のことを何も知らないまま、無謀にも1人で
留学することになりました。これまでの自分から逃げたいという思いもありましたが
私の目の前に大きく広がっていたのは希望でした。


・在学中、私の授業に対する理解力と言語能力に比べて読み書きの能力が劣るという
ことから、ある時、簡単な読み書きのテストを受けました。しばらくして試験の結果
私はディスレクシアと言われてもピンと来ず鈍い反応しかできませんでした。
私はこのときとてもホッとした気持ちになりました。それまでのできるはずなのに
できない苦しみの理由が分かったからです。本の中で天才と呼ばれていた先人たちの
多くが学校で学ぶことに苦労していたというエピソードを思い出し、自分も彼らと
同じなのだと分かったことで、自分は普通ではない、けれども劣等でもない、
特別な存在なのだと思えました。


・ディスレクシアと分かったことは、私の人生を大きく前に進ませてくれました。
 学校は試験時間の延長を認め、コンピューターによる打ち込みとスタディスキルの
 授業(勉強法を教えてくれる授業)を提案してくれました。私の場合は読みのスピード
 から試験時間を25%延長してくれました。いろいろな勉強法と理解力を高める方法を
 教わりました。


・英国の社会一般では、ディスレクシアが広く認知されており、障害というよりも
1つの個性としてとらえられています。多くの著名人が「自分はディスレクシアだ」
とカミングアウトしていることもあり、肯定的に見られています。
私がディスレクシアだと伝えると、「建築家とはディスレクシアが強みとして持って
いる空間認知能力や新しい発想を最大限生かせる適職を見つけたね!」と明るい
返事が返ってくるのです。


・海外で働いていた時は、私と似た感性を持つ同業者が周りに沢山いました。凸凹が
 あっても自分の力を発揮し生かせる環境があり、できないことを問題にするよりも
 できることを伸ばす方が大切だという考えがあったからだと思います。ところが
 日本に戻ると、例えば建築業界では、私と似た感性の人の多くは志半ばで淘汰されて
 しまうようで、とても残念です。クリエイティブな感性を要求される建築業界でも
 この状況なのですから、他の業界はもっと酷いのかな、と思います。


・2010年末に東京大学先端科学技術研究センターの河野先生に検査してもらったところ 
 私の読み書きの能力は小学校3年生並みということが分かりました。これは日本人の
 一般成人の読み書き能力の3分の1以下です。しかし、同時に某有名ITメーカーの
 検査では、色付きのフィルターを通せば文字を読む速さが3倍近くなることがわかり
 ました。字を書くときはコンピューターでタッチタイプをすれば、手書きの3倍近い
 情報量を書き込めることも河野先生の検査で分かりました。それらのサポートがあれば
 私はさまざまな作業を円滑に進めることができるのです。


・私がディスレクシアと診断されてから約10年がたちました。この間、多くの方の研究
 や努力により、日本でも教育環境は随分変わってきました。しかし実社会ではいまだ
 旧態依然のため、私を含めて多くの人々が存分に力を発揮しにくいのが現状です。


・自分自身を知るというのは、簡単そうで難しいことです。目を閉じていても不可避で
 暴力的な情報の嵐が私たちを無条件に襲い、その中で本当は自分で感じているはずの
 ものを、いつの間にか自分で否定してしまいます。そして誰かが作った価値観を嵐で
空っぽになった身体に注入されて、いつの間にか別人になっているのです。でもいくら
情報が多くて自分自身を知る本能が弱っても自分の好みは何かしら残ります。
自分の好きな場所、好きな人、好きな時間、好きな方法、好きな理由。それらに素直に
なることで、本来自分が求めているものに近づけると思うし、私もより深く近づきたい
と思っています。


・私たちは、違いがあるのが本当の普通なのだと気が付かなくてはいけないと思います。
 100人いれば100人分の評価があるべきで、100人にはそれだけの価値があるのです。
 多様性があるから面白く、刺激があり、さまざまなポケットや道があり、それを
 受け入れることでより多くの人が共有できる空間ができ上ります。

*解説
・ディスレクシアとは発達障害の中でもLD(学習障害)の中核的症状と言われており、生まれつきの脳の
 機能の違いによるものです。

・読み書きに困難があるので、学齢期に学習内容を理解するのに時間がかかります。また試験や作文などで
 点が取れない為に本来の能力より低く見られることがあります。

・ディスレクシアの人は好奇心が旺盛で知識を吸収する力が強かったり、運動能力が抜群に高かったり
 空間認知能力に優れていたり、想像力に富んでいたりします。
 建築家のフランク・ロイド・ライト、俳優のウーピー・ゴールドバーグ、政治家のウィンストン・チャーチル
 ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン、作家のアガサ・クリスティー、ルイス・キャロルなども
 ディスレクシアです。

・国語の時間に教科書を音読させると、ディスレクシアの子は文節のおかしな箇所で止まってしまうとか
 何度もつかえるとか、読み間違えるとかして、スラスラ読むことができません。

・ディスレクシアいう単語はギリシャ語の「dys(できない)と「lexia(読む)」が語源になっています


# by ckdmhrbb | 2025-01-28 14:31 | 最近読んだ本より | Comments(0)

先日の小学校いじめ防止出前授業・保護者のアンケート結果

・子どもにも権利があり親のものではないということ、
 →自分で守っていかなくてはならないということ
・プライベートゾーンや性教育を早いうちから進めたい
・途中からしまい申し訳ありません、前半も伺ってみたかったです、
 一親としても教育者としてもためになるお話でした
・性犯罪についてきちんと話をしようと思いました、ありがとうございました
・思春期に入り難しい年ごろの男児を前に少々まいっていたところで、
 元気なお話をいただけたことありがたく思います、
 世間話を大切にしたいと思います
・大事な部分(プライベートゾーン)を守ることの大切さ、
 困った時に声を出して相談することの大切さ
・保護者会に話題に出す機会を作りたいと思いました、
 性について改めて考えるきっかけになりました


# by ckdmhrbb | 2024-12-14 10:28 | CAP「子どもの暴力防止教育」 | Comments(0)
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1997年発足・子どものいじめを防止し命と安全を守る出前授業を実施しています。毎回のアンケート結果を公表します。


by Cepkodomohiroba
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