プログラムは「CEPいじめと人権ワークショップ」対象は中学校1年3クラスでした
Q1.あなたは誰かからいじめられたことがありますか?
A.・ある 29% ・ない 71%
Q2.あるとこたえた人はその時どんな気持ちでしたか?
A.・つらいし誰にも相談できない ・ふつう ・何したんだろう?最低じゃね?
・「なんだこいつ」って思った ・だるかった ・すごくいやな気持ち
・辛い、しんどい、死にたい、自分はダメ ・悲しかった ・死んでもいい
・うざかった、やりかえしたかった ・イライラする気持ちだった
・その場にいたくなかった ・本当に辛くて学校から帰ったらずっと泣いてるみたいな感じ
・いやでした、結局いじめた相手はあやまりもせず「私はしていません!」と言って終わりました
今日もその人は質問されたとき手をあげませんでした
Q3.あなたは誰かをいじめたことがありますか?
A.・ある 6% ・ない 94% ・わからない
Q4.あるとこたえた人はその時どんな気持ちでしたか?
A・さいしょはいじめだと思わなかったけどあとあといじめだと気づいた
・むかついていた ・その人がとてもいやだった
Q5.あなたは誰かがいじめられているのを見かけたことがありますか?
A.・ある 24% ・ない 76%
Q6.あるとこたえた人はその時どんな気持ちでしたか?
・とめたいけどちくりたくない ・見苦しい ・とめた ・かわいそう
・ひどい、自分みたいになった欲しくない ・どうしたらよいのだろう
・助けてあげたいけど助けられない気持ち ・とめたけどきいてくれなかった
・いじめはよくないし、やられてる側の気持ちも考えろって思う ・関わったらだめだと思った
・自分はその現場を見ているのに自ら声もかけられないから悔しい ・なにも言えず終わった
Q7.ロールプレイを見て、「こんなことを言われた時、自分ならこう言う」という言葉が
ありますか?
A.・「無視された、むかつく」→「決めつけないで!」
・「お前は女なんだから~」→「男女問わず平等に!」
・職業差別→「自分が将来社長になるから」
Q8.ワークショップの中で印象に残ったことや気付いたこと、その他意見や感想が
あれば自由に書いてください。
・学校か学校の外かで問われる罪の大きさが大きく違う
・いじめは人生をめちゃくちゃにすることが分かった
・いじめてくる人よりも楽しい人生をおくり、みかえしたいなと思った
・いじめを見かけたらすぐに「だいじょうぶ?」と声をかけるようにしたいと思った
いじめをされてる人がいたら少しでもその人の力になってあげたい
・悪口とかいじめられた日をかいて自殺する子がいたなんて知らなかったです
・いじめをした側はすぐに忘れても、された側やその家族らはい一生おぼえているということ
・いじめを見つけたら自分は役に立てるかなとかたくさん思ったけど、ワークショップで
たくさん人を助けなきゃと思った
・いじめがやだでじさつしてしまう人がいることが分かった、いじめだけでさいばんをおこなう
ことがあるということも分かった
・ロールプレイがリアルにほんとに言い合ってたみたいだった
・いじめ、犯罪、人権について聞いて有名人でもこのような体験をしていることを知り、
いやなことを少しでもなくせるぐらい、楽しく過ごせたらいいなと思った
・どちらとも被害を受けていたら(いやな思いをしていたら)先に先生に言った方が被害者に
なるのか、どちらも悪いことをしていてもかたほうがわるいというふうになるのか、その
あんばいがどれくらいなのか気になった
・いじめを犯罪はつながっておりいじめとケンカはちがうということが分かった、いじめと犯罪は
つながっていて、いじめと差別もつながっていることが分かった
・いじめはすこしのことでいのちをおとしてしまうのだとかなしいきもちになりました
・学校や地域の外に出たら犯罪になることや大人になるともっと増えることが分かった、いじめと
けんかは体格差、人数、学年、年令などでも変わることが分かった、いじめをされた人は心に
深い傷をおったり自殺をしてしまったりずっと心に残ってしまうということが1番良く分かって
心に残った
・いじめは大人になるにつれていじめられた人が加害者になりやすいことが分かった
・自分の思いも正直に言った方がよいと思いました
・一方的に言ったりやったりすることがいじめで、おたがいおなじぐらい言い合ったいるのが
ケンカということが分かった
・いじめられている人は恥ずかしくないのが分かった
・はんざいもいろんなはんざいがあったりしてとても勉強になりました、このワークショップの
おかげでこれからいじめはんざいなことをしているのを見かけたらこえをかけられるようにしたい
と思いました