春から小学生になる年長児クラスで「CEP親子の安全トレーニング」を実施しました
前半は子どもが参加するロールプレイ中心で、後半は保護者向けのお話です
以下は保護者のアンケートの一部です
・何かあった時に「なぜ」「どうして」と言って子どもを責めない、普段からつい言ってしまうため
気をつけようと感じました、「9つまでは甘えさせた方がいい」つい「小学生になるんだから」と言って
しまいがちで子どもにプレッシャーを与えていたかもしれません。とても参考になりました、
また子どもも興味をもって聞いていたため印象に残ったと思います、
8歳の姉がいるため一緒に聞ける機会があれば良かったです
・「つがつくまでは膝の上」という話が印象的でした、上の子の話になってしまうのですが、
「もっとちゃんとしなさい」と注意してばかりで、その反動か甘えたがりの所があるので、
今一度自分自身の子どもに対する態度を見なおすきっかけになりました、ありがとうございました
・子ども自身が危険を察知して対処する能力を育てなければいけないという話が印象に残りました
・子どもを守るために親ができる事のお話が印象に残りました、五感を刺激して警戒心を身につける、
今日のロールプレイを通して免疫力を高める、何でも話せる雰囲気作りなど早速実践していきたいです。
ロールプレイで具体的な場面ごとにどうしたらよいか、どんな危険があるかを親子共々理解することができました
・小学校入学を大人はお祝いするけど、子どもにとってみたらストレスという話、今日参加した子の姉で
実際経験したのでまさにそうだと思った。
小4の子が最近お友だちと女子2人で遊んでいたところ、付きまといをされたと聞いたばかりだったので、
今日のトレーニングの話を家で共有し、家族間でまた考えたいと思った