先日の小学校出前授業・保護者のアンケート結果
プログラムは「CEP親子の安全トレーニング」対象は1年生の保護者、
前半は子どものロールプレイを後ろで見て、後半は保護者向けのお話です。
質問もたくさん出て、参加者皆で考えることができました。
以下は感想の1部です。
・とにかく1人にしないことが大切なのかなと思いました
・「何かあったら言いなさい」では伝わらない、すごく納得がいきました。
家庭での会話が大切。「なぜ?」「どうして?」と子どもを責めない
・気を付けていかなければらないと気が引き締まりました。考えたくないテーマですが
逃げてはいけないと思いました。
・「顔は知ってるけど、お父さん、お母さんが知らない人」がピンとこない様子でした。
いい人か悪い人かは分からない、でも、ついていかない。
お父さん、お母さんに聞いてから、一緒にということを伝えたいと思いました。
大人の存在を示していこうと思いました
・小学生になってからの被害件数の急増具合に深刻さを感じました。
・「つがつくまではひざの上」9歳までは甘えさせていいというのは、とても勉強になりました。
・過保護かなと思いがちでしたが、子どもが不安に思ったり、自分が心配なうちは
用心するに越したことはないと思いました。
・男の子も日頃から話しをして、具体的に話を聞くということ。
改めて子どもを守らなければならないし、自分でも逃げるように練習しなければならないと思った。
・危険な過去の事件について子どもに知らせようと思いました。
具体的なお話が多く、大変参考になりました。
・被害対象は男児も多いという事。
・もし子どもが被害にあうと親もパニックになり、つい問い詰めてしまいそうですが、気をつけて
受け入れる姿勢でいようと思いました。
・子どもには極力犯罪に巻き込まれてほしくはないですが、巻き込まれた時にどうすればいいか
対処するできる力も身につけてほしい。
・動物的な感を働かせること、大事だと思いました。
・男の子はあまり危険な思いをしても親に伝えないと知ったので、日々のコミュニケーションを
大切にしてゆきたいと思う。
・1年生の視覚にうったえる劇はとても良かったです、ありがとうございました。
・シュミレーションすることは大事だなあと思いました。すぐにまた忘れてしまうので
定期的に子どもに話をしたいと思いました。
by ckdmhrbb
| 2023-04-27 08:53
| CEP親子の安全トレーニング
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