先日の小学校いじめ防止出前授業・保護者、教員のアンケート結果
プログラムはCAP「子どもの暴力防止教育」対象は保護者と教員でした。
以下は感想の1部です
・自分が困っている時にSOSを出してよいということ
・自分には(子ども)安心、自信、自由の3つの権利があること
・具体的な事例をもとにお話して下さり分かりやすかったです。
・今、みんなで考えていく必要がある課題だと思いました。
・何かあったら言いなさいが口癖のようになっていました。具体的に子どもに聞いていきたいと
思います。とても勉強になるお話が聞けました、ありがとうございます。
・本やインターネットで子どもとも関り方について、読んだことはあったが、改めてワークショップとして
話を聞くことで子どもに愛情を感じてもらえるような接し方をしたいと思いました。
・伝えたい、言いたいことがあればいつでも話してほしいということを子どもに伝えたいです。
・人に対しする思いやりや、~ことがあったらどうしたらよいかなど、予備知識についても
話していきたい。いじめを受けた子、やった子、見てた子の体験談など
・ちょうど、子どもが登下校時仲間はずれにされたりしたことがあったので、大変勉強になった。
自分の子と相手の子や大人としての対応をどうすれば良いかなどアドバイスになりました。
ありがとうございました。
・普段の生活で困ったことや気になることがあるか。
・いじめの見極めは難しい、大人が身れる範囲で子どもたちの様子を良く見守りたいが、
子どもたちが自分たちで考え、行動することも大切、バランスが難しいなと思った。
・自分がイヤな目に合った時(会いそうなとき)どう行動するか?
・子ども同士のやり取りをもっと良く見て適切な対応ができるようになりたいと思いました。
by ckdmhrbb
| 2023-03-15 08:03
| CAP「子どもの暴力防止教育」
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