プログラムは「CEP親子の安全トレーニング」対象は年長児クラスト保護者でした。
子どもたちは保護者が見守る中で、本気でロールプレイをしました。
もしこんなことがあったらどうすればいいのかをあらかじめ知っておくことが
子どもの予備知識になり、免疫力が高まり、被害を防止する一助になります。
以下は参加した保護者の感想です。
・子どもが何か伝えてきたときの対応の仕方を私自身間違った形でしていたなと
気づきました。これからは今日のことを生かしていきたいです。
・今日はいいお話が聞けて良かったです。私自身が気をつけて対応しなくては
いけないことも沢山あると気づきました。ありがとうございました。
・危険がありそうな場所など子どもと確認しようと思います
・車の進行方向の逆に逃げること
・具体的な話の聴き取り方、親の方も1日の話をしてみるなど大変勉強に
なりました。
・「何かあったら言ってね」ではダメと知ってこれから気を付けます
・子どもの話を聞くときは、自分から話してみるという話はとてもために
なりました。
いま、小学4年の男児がいるのですが、学校の事はほとんど話しません。
とてもためになりました。
・自分は体験しなかったが、本当に身近にあるのだなと気をつけないと
いけないと思った。子どもとの距離をこれからどんどんもっと
近づけていきたい。
・子どもがいやなことがあって話してきた時、なぜ、どうしてを言ってはいけない
ということ。
・本当にRPのような件があった時練習のようにうまくいくよう、家でも言い聞かせ
落ち着いて対応できるよう話をしたいと思います