先日の小学校出前授業・保護者のアンケート結果
プログラムはCAP「子どもの暴力防止教育」でした。
保護者向けには前半で子どもと同じワークショップを体験して頂き
後半で保護者向けのお話をしました。
以下は参加者の感想です。
・子どもは「お母さんに話すと心配されるから(どんなリアクションで受け止められるのかを
想像して)言い出しづらい」ということがあると感じます。なんでも話してほしいけど、
複雑な悩みほど、黙っていると思う。どう話したらよいのかなと
・3姉妹です。長女(9歳)はどうしても甘えたりないし、こちらも十分に向き合ってあげられる
余裕がないことが悩み。1人1人大切だけど、どうしても9歳までは膝の上が難しいです
・小さな頃から話しやすい関係を作っておくことはとても大切だと実感しました。
大きくなっても子どもが頼って相談してくれる親になりたいです
・安心、自信、自由の権利を聞いたことを伝えたいと思います。今まさに思春期に入る所で
悩みがたえないですが、子どもに負けず、思いは伝えず、子どもの思いを聞いて見守って
子育てしたいと思います
・子どもの前ではしっかりしていないと・・・と思っていたり、確かに
「ママが小学生の時は・・・」と輝かしい昔話をしていました。反省しました。
こういう気付き大切ですね!
・自分の守り方について、親や先生からだけでなく第三者の大人からのお話して頂ける
ことによって日々話して伝えていることが、より子どもたちの心に響きやすいのでは
ないかと感じました。
また、子どもたちにとって非常に分かりやすく良かったと思います
・3年生だけでなく高学年の子にも教えたいなと思うので、機会があればお願いしたい。
我が子が不登校なのであてはまる話があり(つがつく間は甘えさせること)
甘えさせべたなのかな…と反省しました。甘えさせたつもりなのですが・・・
by ckdmhrbb
| 2023-01-18 08:31
| CAP「子どもの暴力防止教育」
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