小学校いじめ防止出前授業・子どものアンケート結果
プログラムは「CEPいじめと人権ワークショップ」対象は小学校5年生1クラスでした
Q1.あなたは誰かからいじめられたことがありますか?
A.・ある 36 % ・ない 64 %
Q2.あるとこたえた人はその時どんな気持ちでしたか?
A.・ウザかった
・このやろう、後で仕返しをしてやる
・いじめかわかんないけどたぶん
・いじめられて心が傷ついていた、(悪口、暴言、暴力などが多かった)
Q3.あなたは誰かをいじめたことがありますか?
A.・ある 27 % ・ない 45 % ・わからない 27%
Q4.あるとこたえた人はその時どんな気持ちでしたか?
・あはは
・いじめられて、いじめで仕返しをしようとしている(いつも失敗に終わる)
Q5.あなたは誰かがいじめられているのを見かけたことがありますか?
A.・ある 45 % ・ない 55 %
Q6.あるとこたえた人はその時どんな気持ちでしたか?
A.・かわいそうだと思った
・やめさせなきゃ
・自分をいじめている人が他の人をいじめていて、助けたいが自分もいじめられると
思って助けられないでいる。
Q7.ロールプレイを見て、「こんなことを言われた時、自分ならこう言う」という言葉が
ありますか?
A. ・それがどうした!!
・「なんでそう言うの?」と言うと思います
・悪口をいわれた時「やめて」と言う。
・私は自分の家族に悪口を言われた時「自分の家族に悪口を言われたらどう思う?」
と悪口を言われた人に問いかけます
Q8.ワークショップの中で印象に残ったことや気付いたこと、その他意見や感想が
あれば自由に書いてください。
・いじめは犯罪につながることだと分かりました。
・カードがおもしろかった。
・ロールプレイがおもしろかった。
・いじめをするのはその人のことを本当に傷つけることだということ。
・平気でやっている子もいるいじめは、意外と犯罪になるということが印象に残った。
・自分とちがってもいじめたり悪口(いやがらせ)をしてはいけないと思いました。
学校でしているいやがらせを外でやったらどうなるのかという事が1番印象に残りました。